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研修やセミナーに参加して

 実習で出会った患者さんの計画を立てるとき、いつも自分には何が出来るのかわからなくなったり、自信を失いかけていました。

 今までは情報収集やアセスメント能力が足りなかったと反省していましたが、今回の講義で本当に具体的にどうすすめていきたいのか、自分がはっきりしていなかったのだと分かりました。

 また、日常生活のなかでこそ、ヘルスプロモーションの考え方が重要だと思いました。(講義で聴いた看護学部の学生)

 保健師の活動について学んできたが、どのように展開していくのか、企画したり組織したりするのかよく分からなかった。

 今回の講義から保健師活動を行う上での物事のとらえ方がすっきり理解できた。看護活動や自分の生活の計画の仕方にも応用できそうなので活用していきたいと思った。(講義で聴いた看護学部の学生)

 研修会に参加して、進め方の大切さはわかったが、実際の進み方がイメージがわかなかった(セミナーに参加した市町村の保健師)。

 SOJO modelは、実践してみないとなかなかわかりにくいものです。それも、ただ見学するのではなく、自分も主体的にその中に入ってみて、話し合いの大切さやおもしろさも見えてくるのだと思います。

 今日の授業で違った見方を学ぶことができました。特に興味深かったのが、「健康」の見方のことで、ベクトルの向きの表し方にとても納得しました。

 今まで1つの方向としてしかみていなかったので、今回の講義で驚きました。全体的にとてもおもしろかったです。

 保健師にあまり興味をもっていなかったのですが、少し興味がでました。(講義で聴いた看護学部の学生)

 今までの講義で、「地域の健康の保持、増進が重要である」といわれ続け、様々な地域での具体的な取り組みもVTRなどでみてきたが、今ひとつ現実味がもてず、「保健師だけが頑張っても無理。住民も理解してくれないし、行政の圧力で身動きがとれないのが現実に違いない」とあきらめてきていた。

 しかし、SOJO modelの講義で、「具体的に私たちはどうなりたいのか」を時間をかけて深めていくことで自分たちの言葉でリアリティをもって想像できる街づくりができると言うことを聞いた。

 これは地域だけでなく、病棟での看護(いわゆる「個別性}という言葉でくくられるもの)に生かしていけるのだと思った。
  (講義で聴いた看護学部の学生)

 今日の講義は、地域看護学の時間であったので、保健所のしくみの説明や実際に行った事業の紹介、それに関連したテーマのみのものかと思っていました。

 ところが、講義を受けてみると、問題に対する考え方、スキーマというものの存在を知ることができ、根本的な所から振り返ったり考えたりすることができました。

 今まで習ってきた問題の抽出方法の他に、新たな問題の見つけ方を習ってすごく新鮮な感覚でした。実習でも、時々、「この人の問題がみつからない」などと困ったりしたので、実習前に講義を聞きたかったです。そうすると臨床実習ですぐに用いることができたとは思いますが、地域の実習のときに活用してみたいと思います。

 地域の実習では現場の保健師さんが大きな目標に向けての取り組み(三角形)を行っているかみてきたいです。(講義で聴いた看護学部の学生)

 学生さんからは、この方のように、実習が始まる前に聞いておけば、実習で生かせたのにと言う声を聞くことがよくあります。

 しかし、実習で地域やケースと出会い、いろいろと悩んでいたから話を聞いて分かったという要因が大きいかと思います。

 それが、スキーマのなせる技で、一度実習にでて、自分がそれまで持っていたスキーマでは対応できない自称に出会い、スキーマがぐらついたり、何らかの変化を求めているときに、これまで持っていたものと違う見方や考え方に出会うことで、「ああ、そうだったのか」という、いわゆるアッハ体験ができるのでしょうね。

 今まで「問題を解決するためにはまず原因を探す」ということを必死にやってきたが、理想の姿を認識・追求することも、問題解決の手段の一つであると知ることができてよかった。

 保健活動(指導)で一番大切なことは対象者に指導したとおりの行動をさせることではなく、「健康な生活とは何か、そのために何が必要か」を自分で考えられるようにサポートすることだと思った。これから生かしていきたい。(講義で聴いた看護学部の学生)

 今までの実習などでは個々に対するケアを立てることが多く、集団に対してとなるとどうなるか不安に思っていましたが、今日の講義で少しすっきりしました。

 また、「理想の姿」を描いて「現実の姿」とのギャップを埋めていく援助の方法は、医療現場だけではなく、様々な分野での問題解決に応用できるのではないかと思いました。(講義で聴いた看護学部の学生)

 三角構造の話が特に印象に残りました。病棟実習ではたびたび大きな目標を忘れがちで、手段に気をとられてしまいました。看護師の役割とは何かわからなくなりそうな時がありますが、今日の話を思い出し、全体像を大きく捉え、「あるべき姿」を考えることをやってみようと思いました。(講義で聴いた看護学部の学生)

 まずあるべき姿について考えなければいけないのだということがわかりました。それも安易なまとめをしないで、具体的で本当に皆で共有できるものを作るためにあきらめない妥協しない話し合いが必要だと思いました。

 熱意のある集団じゃないと難しそうです。集団に火をつけることも仕事のうちだと思いました。今日の講義は色々な場面で話し合いに是非活用していきたいです!(講義で聴いた看護学部の学生)

 今まで問題解決型思考、現状→問題みつけ→解決という方法で考えていたので、今日のお話は、上から下、最近(最初?)に全体をみる、というので違和感を感じました。

 最初に全体を設定すると目には見えず、意識にもあがらないが、実は関連している因子がぬけて落ちたりしないかな、と思いました。しかしこれも今までのスキームによるものなので、もう少し勉強してかみくだいて、考えてみたいと思います。

 新しい考え方、価値観ができたので興味深かったです。(講義で聴いた看護学部の学生)

 保健師の活動として、地域で生活している人達に対して、どのような考え方(フレーム)の中で、個別の事例に対応していくべきなのか、図から少し理解することができました。

 部分の総和が全体となるのではなく、どうあるべきかの全体像をイメージすることがまず最初にしなければならないことだというのは勉強になりました。

 今の時代にどんな思考を持っている保健師が必要とされているのか理解できました。スキーマのお話が印象的で固定観念に気付かされました。(講義で聴いた看護学部の学生)